カードローンの審査の基準とは?通過に通るコツを伝授

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急な出費が必要になったとき、次の給料日までの生活費が足りないとき・・お金が必要なとき多目的ローンであるカードローンは重宝する存在です。

 

カードローンに限らずお金を借りたい時には審査があります。カードローンを利用したい人にとって、審査が通るかどうかはとても気になるのではないでしょうか。

 

カードローンの審査の基準や基礎知識、審査に通るためのポイントを紹介します。

 

 

カードローンの審査の基礎知識① 審査基準

 

カードローンを申し込むと必ず審査が行われます。審査基準は各社によって異なりしかも非公開ですが、一般的な審査基準、ポイントを紹介します。

 

信用情報

 

審査基準としてまず挙げられるのは申込者の信用情報です。

 

信用情報とはローンやクレジットの利用状況です。

 

ローンやクレジットを利用すると株式会社シー・アイ・シー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)といった個人信用情報機関に利用状況が登録され、金融機関は情報を共有し、いつでも照会ができます。

 

カードローンの申込みがあれば、金融機関は必ず申込者の信用情報を個人情報信用機関に照会し他社のクレジットやローンの利用状況、いままで金融トラブルを起こしていないかを確認します。

 

借り入れ状況

 

申込者の現在の借入の状況も大きな審査基準になります。

 

法律では借りすぎや多重債務防止のため、貸金業者に年収の1/3以上の貸付を禁止しています(総量規制)。

 

例を挙げると、年収400万円以上の人は120万円しか貸付を行えず、それ以上の貸付を行うと違法となるのです。そのため、他社からの借り入れ状況は審査では大きなポイントになります。

 

総量規制で指定されている「貸金業者」は消費者金融や信販会社で、銀行や信用金庫、信用組合のカードローンは該当しません。

 

しかし銀行や信用金庫、信用組合も独自のルールを設けていて同様の審査基準がありますので、年収の1/3以上の借入れがある人は審査が厳しいとお考え下さい。

 

属性

 

属性とは、申込者の年齢、職業、勤務先、雇用形態、在籍期間、といった情報です。カードローンの審査では属性は融資の可否や限度額を決定するための重要な基準となります。

 

年齢は若いほうが、非正規社員よりは正社員が、零細企業よりは上場企業や公務員が、在籍期間は短いよりは長いほうが審査は通りやすく、利用限度額が大きくなります。

 

年収額

 

返済能力の有無の確認のために、申込者の年収額は審査のポイントになります。

 

一般的に年収50万円以下の人はカードローンの審査は通らない、と言われています。

 

また、総量規制の観点からも申込者の年収額は審査に大きく影響します。

 

カードローンの審査の基礎知識⓶ 審査の流れと時間

 

カードローンの審査はどのような流れで行われているのか、一般的な流れと申し込みから審査が完了するまでの時間を解説します。

 

申し込み情報のチェック

 

カードローンに申し込むと、まずは申込書に記載された情報を確認します。

 

具体的な内容は名前、年齢、住所、電話番号、eメールアドレス、職業、勤務先名、雇用形態、在籍期間、年収額、家族構成、持ち家か賃貸か、ローンやクレジットの利用状況、といった情報などです(チェックする項目はカードローンによって異なります)。

 

必要書類の提出

 

次に本人と証明できる書類の確認です。

 

具体的には運転免許証や健康保険証、パスポートなどです。希望金額が50万円未満であれば基本的には本人と証明できる資料だけで審査は問題ありません(例外はあります)。

 

WEBで申し込みが可能なカードローンはこのような資料をスマホで撮影し画像をアップロードします。WEBでの申し込み出ない場合、FAXや郵便などで提出します。

 

信用情報の確認・在籍確認

 

次に信用情報の確認です。カードローンの申し込みがあれば、CIC、JICC、全国銀行個人情報センター(KCS)といった個人情報信用機関に申込者の信用情報を照会します。
具体的に確認する情報は、現在のクレジットやローンの利用状況、返済状況、他社への申し込み情報、長期延滞や債務整理といった金融トラブルを起こしていないか、などです。

 

また、この時点で勤務先に在籍確認が行われます。

 

審査の可否と利用限度額の決定

 

審査が完了すると電話やメールで審査の可否と利用限度額が通知されます。

 

現在の状況や他社の借り入れ状況によっては希望している金額よりも低い利用限度額に設定されることもあります。

 

カードを受け取り利用開始

 

審査が通過すればカードが発行されます。自動契約機もしくは郵送でカードが手元に届き、借入することができるようになります。

 

申し込んだ企業の、もしくは提携のATMでの利用が可能です。

 

カードでなく振込を希望するのであれば審査通過後、カードローンのWEBのマイページ等で申し込み登録した口座に振込まれるのを待ちます。消費者金融系のカードローンであれば、カードを使わずスマホのアプリで利用が可能なサービスもあります。

 

カードローンの審査時間はどのぐらい?

 

カードローンの審査に費やす時間は会社によっても申込者によっても異なります。

 

消費者金融系のカードローンであれば最短1時間で利用できることもありますし、慎重に審査が必要な人であれば数日時間が必要、という場合もあります。

 

銀行系カードローンは反社会勢力排除の観点から申込があると警察へ照会するため、また、中小消費者金融は丁寧に審査に行うため即日融資は難しいです。

 

カードローンの審査では職場や自宅に電話がかかってくる?審査の素朴な疑問

 

カードローンの審査では在籍確認が行われます。在籍確認ではどのように連絡されるのでしょうか?

 

その他審査に関する素朴な疑問にお答えします。

 

審査では勤務先に電話がかかってくる?

 

カードローンの審査では在籍確認が行われ、本当に在籍しているかどうか勤務先に電話連絡があります。

 

在籍確認が行われると職場にカードローンに申し込んでいることが判明するのでは?と思われるかもしれません。在籍確認で勤務先にカードローンの利用が知られてしまう、ということはありません。

 

在籍確認は担当者の個人名で電話がありますし、また、あくまでも在籍しているかどうかの最低限の確認なので、申込者が不在でも在籍が確認できればそれ以降電話がかかってくることはないので安心してください。

 

WEB完結なら電話連絡なしのカードローンも存在します。

 

SMBCモビットの「Web完結」は一定の条件を満たしていれば、WEB完結なら電話連絡なしです。

 

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銀行カードローンと消費者金融系カードローンでは審査基準は違う?

 

カードローンの審査基準は各社によって異なり非公開ですが、消費者金融系カードローンより銀行カードローンのほうが審査基準は厳しいです。

 

理由は2点あります。

 

まずは金利です。

 

上限金利を比較すると、銀行カードローンはだいたい15%前後ですがほとんどの消費者金融系カードローンは18%です。

 

銀行系カードローンは金利を低く設定しているので、申込者の返済能力の有無はシビアに判断しなければいけません。その分審査を厳しくなっています。

 

もう一点の理由は審査のスピードです。

 

大手消費者金融は「即日融資」が大きなセールスポイントです。

 

審査スピードを早くするためにはスコアリング審査(属性を点数化し機械的に判断する審査)の結果を重視しています。

 

カードローンの審査に源泉徴収票は必要?

 

カードローンを初めて申し込む人の中には「お金を借りるからには自分の収入を証明する資料が必要なのでは」と不思議に思うかもしれません。

 

貸金業法では貸金業者からの借入が50万円未満であれば収入に関する資料は必要ありません。

 

ただし50万円以上を借り入れる場合や他の貸金業者からの借入が100万円を超えて借り入れる場合は収入証明書類の提出が必要になります。

 

具体的には、源泉徴収所、給与支払証明書、確定申告書、納税通知書、納税通知書、年金通知書、所得証明書、といった使用です。

 

カードローンの審査の通過率はどのぐらい?

 

カードローンの審査の通過率は、大手消費者金融ではプロミス、アイフル、アコムが40~45%前後、レイクALSAがおよそ30%となっています。

 

大手消費者金融系のSMBCモビット、銀行カードローンの審査通過率は非公開です。

 

カードローンの審査が通らない人の特徴

 

カードローンに申し込んでも審査が通過しない人はなぜ審査が通過しないのでしょうか?

 

主な理由を紹介します。

 

提出した情報に不備がある

 

申込書類に記載した情報に不備や事実と異なる情報が記載されていたら審査の通過率は下がります。

 

再審査が行われることもありますが審査が通過しない、ということもあります。

 

申込書の記載ミスは、「ついうっかり」してしまうかもしれませんが、お金を借りるために提出する書類にミスがあるといい加減な人間という印象を与えますし、現在の借金の情報を隠すために故意に虚偽の情報を伝えようとしているのでは?と疑われても仕方がありません。

 

信用情報に事故情報が記録されている

 

長期延滞や債務整理といった金融トラブルを起こしている人は審査の通過は難しいとお考え下さい。

 

信用情報機関の事故情報は一定期間(5年~10年間)消滅しません。いくら安定した収入がある人でも信用情報に傷がある状態では審査が非常に厳しくなります。

 

返済能力以上の借入希望額を申し込んだ

 

融資は可能でも借入希望金額が高いため審査に通らない、というケースもあります。

 

希望金額を貸し付けることによって総量規制に該当してしまうから、もしくは年収額に対して借入希望額が高いから、という理由です。

 

借入を申し込む時には自身の年収と借入金の総額がどの程度あるのかを確認し、必要最低限の金額を申し込めば審査が通過する確率が高くなります。

 

返済能力が低いと判断される

 

貸金業者が審査で最も重要視するのは「貸したお金を返してくれるかどうか」です。

 

返済能力が低い人は審査が通りません。

 

具体的に返済能力が低い人とはどのような人なのでしょうか?

 

収入が不安定

カードローンの審査で「返済能力がある人」と判断されるのは「毎月定期的な収入がある人」になります。

 

高額所得者の人でも収入が不定期、という人よりも、アルバイト、パートでも毎月定期的な収入がある人のほうが審査ではポジティブな印象を与えます。

 

在籍期間が短い

転職を短期間で繰り返している、現職の在籍期間が短い、という人も収入が不安定と判断され返済能力に疑問が持たれます。

 

たとえ正社員で高い年収の人でもです。転職したばかりの人は数か月勤務してから申し込んだほうが審査を通過する確率が高くなります。

 

雇用形態

勤務中の人で安定した収入があったとしても雇用形態は審査に影響します。

 

審査で印象が良いのは、正社員→非正規社員(契約社員、派遣社員)→パート・アルバイトの順番です。

 

雇用形態が審査に影響するのは、正社員以外の非正規社員だといつ雇用契約が終了してもおかしくないという理由と、正社員以外の雇用形態の人はポジションアップが難しいため、給与アップが見込めず将来的な返済能力に疑問を持たれるからです。

 

カードローンの審査を通りやすくするためには?

 

カードローンの審査は自身の心がけや行動で確率を上げることができます。

 

カードローンの審査を通りやすくする方法を紹介します。

 

申し込み情報はチェックする

 

申し込み情報は正確に記載されているかどうかしっかりと確認してから提出してください。

 

単なる記載ミスで審査が通らないこともありますし、再審査を要請されると余計な時間がかかります。できる限り早くカードローンを利用したい人にとっては無駄な時間になります。

 

安定した収入を確保する

 

安定した収入を確保してからカードローンに申し込むと安定した収入があると判断され、審査が通る可能性が高くなります。

 

無職の人は何らかの職に就いてから(正社員での勤務が難しければ非正規でも)、転職したての人は3か月から半年勤務してから申し込むと安定した収入がある人と判断されます。

 

借入先は減らす

 

複数社から借入をしている人は可能な限り借入件数を減らしてから、ローンやクレジットを完済してからカードローンに申し込んでください。

 

貸金業者は総量規制で貸し付ける額は決められていることに加え、借入件数は多ければ多いほど多重債務者になる可能性が高くなるため審査に不利になるからです。

 

短期間に複数のカードローンに申し込まない

 

短期間に複数のカードローンに申し込むことは審査に悪影響を与えます。

 

クレジットやローンの利用状況は信用情報機関に記録されますが、借入金の総額、借入件数、返済状況に加え申し込み状況も記録されるのです。

 

短期間に複数のカードローンに申し込むことによって「審査に自信がないのでは?」「よほどお金に困っているのでは?」と審査にネガティブな印象を与えてしまいます。

 

クレヒスを作る

クレヒスとは「クレジットヒストリー」のことです。

 

 

まったくローンやクレジットを利用していない人よりは、何度か利用している人のほうが審査にポジティブな印象を与えます。


 

現代社会ではある程度の年齢の方であれば全くローンやクレジットを利用したことが無いという人は非常に稀です。

 

全くクレヒスがない人は逆に以前金融トラブルを起こして利用記録が削除した人ではないかと疑われるかもしれません。

 

カードローンを利用したいのであれば、何度かクレジットを利用しクレヒスを作ってから申し込むことをおすすめします。

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